どうも株YouTuberのかつをです🐟
今回はロボアドバイザーFOLIO ROBO PROの紹介をしていこうと思います。
※FOLIO ROBO PROより引用
もくじ
FOLIO ROBO PROとは?
おおもとのサービスであるフォリオは「VR」や「京都」など、多彩なテーマからえらんで投資ができるオンライン証券です。フォリオでえらべるテーマは、プロが選定した10社の有望企業で構成されています。10社にリスク分散させた投資をすることで、誰でもかんたんに資産運用を楽しむことができます。
そして今回取り上げるFOLIO ROBO PROは金融機関向けにAI技術を提供しているAlpaca社と協業し、開発した進化版ロボアドです。
FOLIO ROBO PROの実力は?
FOLIO ROBO PROは2020年1月のサービス開始から運用状況を開示しています。
2021年2月のマンスリーレポートを見ると、2月26日時点で+約15.15%となっています。コロナショックを乗り越えてこの運用結果は立派ですね。
※FOLIO ROBO PROより引用
FOLIO ROBO PROのメリット・デメリット
メリット①プロ投資家の運用プロセスをAIで活用
40種類以上のマーケットデータを活用し、AIによるリターン予測をおこない、ダイナミックに投資配分を変更します。さらに定期的なリバランスに加えて、市場の大きな変動が見込まれる局面では臨時的なリバランスも行う仕組みを導入しています。
メリット②テーマ投資も楽しめる
フォリオのテーマは、プロが厳選した複数の有望企業で構成されています。厳選された複数の有望企業に分散投資
することで、リスクを分散した資産運用を目指すことができます。例えば半導体やVRなど今流行りのテーマを幅広く楽しめます。
デメリット①手数料
資産配分を変更する際の売買手数料も含めて、預り資産の年率1%(税込1.1%)が手数料としてかかります。運用額が3000万円を超える部分には、年率0.5%(税込0.55%)の割引料率が適用されます。
デメリット②最低投資金額
ロボアドバイザーには1,000円から運用可能なサービスもありますが、FOLIO ROBO PROの最低投資金額は10万円になっています。
僕のポートフォリオを公開!
2021年4月より10万円で運用をスタートしています。
※ロボアド5社を自腹で運用比較する企画の詳細記事はこちら
まだ開始して間もないですが、4/9時点のPFを公開します!
意外なことに新興株の割合が1番多く、金も20%以上と比較的多くを占めています。
また定期的に状況報告をしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください^^
まとめ
優秀なロボアドに加え、テーマ投資も楽しめるFOLIO。
ロボアドバイザーをご検討の方は候補の1つとして検討してみてください。
▼公式サイトはこちら