どうもかつをです🐟
今回はミドルリスク・ミドルリターンの"ちょうどいい投資"のお話です☺
もくじ
1. 投資の基本「卵は一つのカゴに盛るな」とは?
「卵は一つのカゴに盛るな」──この言葉を聞いたことがある方も多いと思います。投資の世界ではとても有名な格言で、要するに"リスクを一つの資産に集中させるな"という教えです。
例えば、株式だけに投資していた場合、市場が暴落すればその影響をモロに受けてしまいます。逆に、資産を複数に分散させていれば、一部が下がっても他がカバーしてくれる可能性がある。これがリスク分散の考え方です。
今回は、そんな分散投資の一環として、僕が実際に取り組み始めた「小口不動産投資」について紹介します。
2. 株式だけじゃない!投資の選択肢を広げよう
普段はYouTubeなどで株式投資を中心に情報発信していますが、実際の僕のポートフォリオはもっと広いです。たとえば、債券や為替、金などのコモディティも組み込んでいます。
株はハイリスク・ハイリターン、債券はローリスク・ローリターン。どちらも一長一短があります。そこで最近、ちょうど中間の「ミドルリスク・ミドルリターン」を目指せる選択肢として注目しているのが不動産投資です。
3. リターンとリスクのバランスを取る投資とは?
資産形成を長期で考えたとき、大事なのは"ほどよいリターン"を"過度なリスクを取らずに"得ること。高配当株だけでは心もとない場面もあります。
不動産投資は安定的な家賃収入などが見込める一方、通常は初期費用が高く、管理の手間もあります。しかし、最近はそのハードルを大きく下げてくれるサービスが増えています。その一つが今回紹介する『オルタナ』です。
オルタナHPより引用
4. 注目サービス『オルタナ』とは?
『オルタナ』は三井物産グループが運用している小口不動産投資サービスです。なんと10万円から大型不動産への投資が可能。
オルタナHPより引用
不動産クラウドファンディングと似たような仕組みに見えますが、実は「デジタル証券」という新しい形で提供されています。
5. デジタル証券ってなに?仕組みをやさしく解説
デジタル証券とは、ブロックチェーン技術を活用して証券を電子化したもの。聞き慣れない言葉かもしれませんが、実際の仕組みはとてもシンプルです。
投資家としては、スマホやPCで投資申し込みをして、配当を受け取るだけ。物件の運用管理はすべてプロに任せられるので、不動産オーナーになる煩雑さもありません。
オルタナHPより引用
6. オルタナティブ投資が注目される理由
『オルタナ』の名前の由来にもなっている「オルタナティブ投資」とは、株式や債券といった伝統的な資産以外の投資対象のことです。不動産やインフラ、ヘッジファンドなどがこれにあたります。
近年では、ハーバード大学の基金や日本の年金運用を担うGPIFでもこのオルタナティブ資産の比率が高まっており、その中でも特に不動産投資が注目を集めています。
オルタナHPより引用
7. 実際に投資してみた!僕の体験談
僕も実際にいくつかの案件に申し込んでみました。最初に応募した「学芸大学」「中野」「浅草橋」「大塚」の案件は、残念ながら抽選で落選してしまいました。
しかし、その後の「ザ ロイヤルパークホテル東京汐留」案件には無事当選!さっそく10万円を投資しました。
8. ザ ロイヤルパークホテル東京汐留の魅力
この物件、めちゃくちゃ立地がいいんです。JR汐留駅から徒歩1分。周囲には電通本社や日本テレビがあるような、東京の一等地です。
通常なら数千万円以上が必要なレベルの物件に、10万円から投資できるのは魅力的。しかも、想定利回りは約3.5%と、銀行預金と比べてもはるかに効率的です。
オルタナHPより引用
9. 不動産小口投資を始めるときのコツ
このような小口投資案件は、人気が高いため早い者勝ちになりがちです。そのため、目ぼしい案件が出てから口座開設・入金をしていると、間に合わないことがあります。
僕のおすすめは、あらかじめオルタナで口座開設と入金の準備をしておくこと。チャンスがきた時にすぐ申し込める体制を整えておきましょう。
▽オルタナの口座開設はこちら
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10. まとめ:広い視野で投資を学び、楽しもう!
今回は「卵は一つのカゴに盛るな」という格言からスタートし、小口不動産投資『オルタナ』についてご紹介しました。
株や投資信託に加えて、こういった不動産投資も選択肢に入れることで、ポートフォリオの安定感が増します。特に今のような低金利時代には、分配型の安定資産として活用するのもアリです。
これからも僕自身、いろいろな投資にチャレンジしながら、みなさんにリアルな体験と情報をお届けしていきたいと思っています。興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね☺